各アプリで、初段雀士を目指そう!

麻雀をする女性

初段雀士になる条件・勝率の目安

段位システムとは?

各スマホ麻雀アプリでは、段位システムを取り入れてるものが多いのですが、この段位が「初段」になると、脱初心者になった気分を味わえるので、段位をあげるべくプレイするのがおすすめです😊

どのようなシステムかというと、1-2位になったときには段位ポイントがプラスされ、3-4位になると段位ポイントがマイナスされる、というものが多いと思います。

どのアプリでも初段までは、1階級あがってから負けても、階級が下るというのはあまりないようです。ただし、段位がつき始めると、その限りではなさそうです(段が下がることがありうる)

具体的にはどのくらいの勝率を目指すのがよいか、どんなプレイをすればよいか

スマホ麻雀では、大体が「東風戦(親が一巡したら終了)」のルールでプレイすることが多いと思いますので、親が一巡しきる、もしくは誰かが点数がマイナスになりゲーム終了するまでに得点の総計を2位以上にすることを目指してプレイしていくことになります。

実際に筆者がプレイを初めてから初段になるまでには、3週間ほどかかりましたが、1ヶ月あれば2つのアプリで初段到達ができました。

リアルな勝率で言えば、1位率が30%弱、2位率が25%くらいですので、そのくらいを目安に勝てる(3−4位にならない)ように意識をしてプレイするのが良いでしょう。

3−4位にならないためにはどうするか?

8000点以上をとることを目指して手配を調整しよう!

スマホ麻雀で対戦して感じるのは、小さい手で最速で和了(アガ)ることを目指しているプレイヤーが比較的多いということです。

麻雀は少なくとも1セット4ゲーム実施されますので、例えば1000-2000点で3回和了れたとしても、8000点で自分の捨て牌でロンされれば、一回のミスで逆転、ゲーム終了となってしまいます。
できれば4翻8000点(親なら12000点)を獲得して和了ることを目指して手配を調整していきましょう

そして、このタイミングで役を覚えることで、プレイ中に自分が動いていける手配の道筋を圧倒的に増やすことができます。麻雀は役がないと和了れないゲームのため、許されるゴールを覚えておくことが勝つための道筋を描くために必要になります。