Neo-Porte(ネオポルテ)の設立
渋谷ハルさんは2021年、まふまふさん・そらるさん・CR OjijiさんらとともにVTuberプロダクション「Neo-Porte(ネオポルテ)」を設立しました。
Neo-Porteは設立から間もなくして有力なVTuberが多く所属する事務所として急成長を遂げ、現在は多彩な個性を持つタレントたちが在籍する活気あるプロダクションとなっています。渋谷ハルさん自身もNeo-Porteの運営に携わりながら、タレントとして精力的な活動を続けています。
Neo-Porte設立は渋谷ハルさんにとって「個人VTuber」から「プロダクション運営者」へのステップアップを意味し、VTuber業界における影響力をさらに高める転機となりました。
VTuber最協決定戦(V最協)とは
渋谷ハルさんの代名詞ともいえるのが、自ら主催する「VTuber最協決定戦(V最協)」です。
V最協はVTuberたちによるチーム対戦型ゲーム大会で、2018年の第1回開催以来、毎年恒例のVTuber界最大級のイベントとして定着しています。当初はPUBGを採用し、その後APEX LEGENDSへと移行。さらにVALORANTやStreet Fighter 6版も開催されるなど、常に時代の流れに合わせて進化し続けてきました。
大会の特徴は、プロゲーマーからVTuber初心者まで幅広いレベルの参加者が同一ルールで競い合う形式にあります。参加者の層の広さと大会運営の質の高さが高く評価され、毎回数十万人規模の同時視聴者を集める超大型イベントに成長しています。
渋谷ハルさんは単なる主催者にとどまらず、大会の企画立案・参加者との調整・実況・自らも競技参加と一手に担うマルチな才能を発揮しており、V最協は渋谷ハルさんとVTuber業界の歴史そのものとも言える企画となっています。
V最協が生み出したVTuberコミュニティへの貢献
V最協の継続的な開催を通じて、渋谷ハルさんはVTuber業界における「大型ゲーム大会文化」の醸成に多大な貢献をしてきました。
大会を通じてVTuber同士の繋がりが深まり、視聴者に新しい楽しみが提供され、ゲーム大会の盛り上がりがVTuber界全体に広がっていく——V最協はそのような役割を担う企画として高く評価されています。
「大会に出るために練習を頑張った」「V最協がきっかけでゲームを始めた」という視聴者の声も多く、渋谷ハルさんがVTuber文化に与えた影響の大きさをうかがわせます。
TSMストリーマーとしての活動
渋谷ハルさんはプロeスポーツチームであるTSM(Team SoloMid)のストリーマーとしても活動しています。TSMは北米を中心とした世界的なeスポーツ組織であり、そこに名を連ねる渋谷ハルさんのゲームプレイヤーとしての実力の高さがうかがえます。
VTuber事務所Neo-Porteの運営・タレント活動とTSMストリーマー活動を両立する渋谷ハルさんは、国内外のゲームコミュニティにまたがる唯一無二の存在として知られています。