黛灰とは?にじさんじ「ぶるーず」所属の麻雀VTuberと雀魂・配信の魅力を徹底解説

今回ご紹介するのは、ANYCOLOR株式会社が運営するVTuberグループ「にじさんじ」所属のバーチャルライバー、黛灰(まゆずみかい)さんです!
2019年7月28日にデビューし、3年間の活動を経て2022年7月28日に活動を終了した黛灰さん。「類い稀な才能を持つホワイトハッカー」というキャラクター設定を持ち、インディーゲームを中心とした独自の配信スタイルと、クールな外見の裏に潜むシュールなユーモアで多くのファンを獲得しました。
同期デビューの相羽ういはさん・アルス・アルマルさんと結成したユニット「ぶるーず」では、唯一の男性ライバーとして3人のコラボ配信を盛り上げてきた存在でもあります。また、オンライン麻雀「雀魂」でのプレイも行っており、多彩なゲームコンテンツの一環として麻雀にも親しんでいました。本記事では、黛灰さんのプロフィールから配信スタイル・麻雀との関わり・ユニット活動の魅力まで徹底解説します。

黛灰とは?概要

黛灰(まゆずみかい)は、ANYCOLOR株式会社(旧:株式会社いちから)が運営するVTuberグループ「にじさんじ」所属のバーチャルライバーです。
2019年7月28日に相羽ういはさん・アルス・アルマルさんと同日にデビューし、3人でユニット「ぶるーず」を結成。以後3年間にわたって配信活動を展開し、2022年7月28日にANYCOLOR株式会社との方向性の違いを理由として活動を終了しました。

黛灰さんの最大の特徴は、「ホワイトハッカー」というキャラクター設定と、「深夜に謎ゲームやる兄ちゃん」と呼ばれる独自の配信スタイルです。インディーゲームや知る人ぞ知るタイトルを積極的に取り上げ、3年間で202タイトル以上のゲームをプレイしたとされます。
表面上はクールで物静かに見えながら、実際には同期・後輩ライバーたちの「保護者的な存在」として陰ながら気にかけていた一面も。「キレのある切り返し」と「シュールな笑い」が持ち味で、ヘビーなネタやブラックジョークを交えた独自のユーモアセンスが多くのファンに愛されました。
麻雀については、オンライン麻雀「雀魂(じゃんたま)」でのプレイが確認されており、多彩なゲームコンテンツのひとつとして麻雀にも親しんでいたライバーとして知られています。

プロフィール

  • 名前:黛灰(まゆずみかい)
  • 所属:にじさんじ(ANYCOLOR株式会社)
  • デビュー:2019年7月28日
  • 活動終了:2022年7月28日(ANYCOLOR社との方向性の違いにより)
  • 誕生日:9月28日
  • 身長:178.2cm
  • キャラクター設定年齢:23歳
  • キャラクター設定:類い稀な才能を持つホワイトハッカー。ある依頼をされ、潜入調査のためにVTuber配信活動を開始。出不精で、買い物は全て通販で済ませる。
  • チャンネル登録者数:約70万人(活動期間中に達成)
  • X(旧Twitter):@mayuzumi_X
  • ユニット:ぶるーず(相羽ういは・アルス・アルマルとの3人組)
  • 活動内容:ゲーム配信(インディーゲーム中心・202タイトル以上)・雑談配信・コラボ配信・麻雀(雀魂)

黛灰というキャラクター設定

黛灰さんのキャラクター設定は「類い稀な才能を持つホワイトハッカー」というものです。ある依頼を受け、潜入調査の目的でVTuberとしての配信活動を開始したという設定が与えられています。
出不精であり、「買い物は全て通販で済ませる」というリアリティのある属性が設定に盛り込まれており、現代的なインターネット・デジタル文化に深く根ざした人物像が描かれています。「ハッカー」という非日常的・技術的な存在でありながら、出不精・通販というどこか親近感のある特徴が組み合わさることで、ファンに愛されるキャラクターが生み出されました。
この設定は配信においても活かされており、謎めいた存在感とシュールなユーモアが同居する「黛灰らしさ」を作り出す基盤となっていました。

デビューからの軌跡

2019年7月28日、黛灰さんは相羽ういはさん・アルス・アルマルさんと同日ににじさんじライバーとしてデビューしました。デビュー当日から3人はユニット「ぶるーず」として活動を開始し、合同配信を行いながらそれぞれの個性を発揮していきました。
デビュー後は独自のゲームセレクションと深夜配信スタイルで徐々にファンを獲得。インディーゲームや独創的なタイトルを次々と取り上げる姿勢は「深夜に謎ゲームやる兄ちゃん」という親しみを込めた呼称を生み出し、にじさんじ内でも個性的な存在として認知されていきました。
3年間で202タイトル以上のゲームをプレイし、チャンネル登録者数を約70万人まで伸ばした黛灰さんは、2022年7月28日のデビュー3周年当日に活動終了を発表。にじさんじからの卒業をファンに告げ、3年間の配信活動に幕を降ろしました。

ホワイトハッカーというキャラクターの魅力

黛灰さんの魅力のひとつが、「ホワイトハッカー」という独特のキャラクター設定がもたらすミステリアスな雰囲気と、そのギャップです。

「ホワイトハッカー」という設定の独自性

VTuberのキャラクター設定において、「ホワイトハッカー」という職業・設定は非常に珍しいものです。
ホワイトハッカーとは、高度なコンピュータ技術を持ちながら、その能力を正当な目的(セキュリティ調査・脆弱性発見等)のために使う技術者を指します。「類い稀な才能を持つ」という表現が示す通り、黛灰さんのキャラクターはその分野における卓越した能力者という設定です。
さらに「ある依頼をされ潜入調査のためにVTuber活動を開始する」というストーリー性を持つ設定は、「なぜVTuberをやっているのか」という問いに対して独自の回答を用意するものであり、当時の視聴者の興味を引きつける要素のひとつでした。
高度な技術者でありながら「出不精で買い物は通販」というコミカルな側面が加わることで、ミステリアスさと親しみやすさが絶妙に融合したキャラクター像が完成していました。

クールな外見と内面のギャップ

黛灰さんの配信を語るうえで外せないのが、「外見のクールさと内面の温かさのギャップ」です。
物静かでクールに見える配信スタイルでありながら、実際の黛灰さんはぶるーずユニットの同期や後輩ライバーたちの「保護者的な存在」として気にかけていたことがコラボ配信などを通じて窺えました。同期の相羽ういはさんからは「ぶるーずの最強」と評されるほどの存在感を発揮しつつ、仲間の世話を焼く姿が多くのファンの心を打ちました。
この「ミステリアスなハッカー」という設定と「実は面倒見がいい保護者」という実態のギャップが、黛灰さんという配信者の唯一無二の魅力を形成していたと言えます。

シュールなユーモアとブラックジョーク

黛灰さんの配信において、多くのファンが口をそろえて挙げる特徴のひとつが「シュールな笑いとキレのある切り返し」です。
ヘビーなネタやブラックジョークを得意とし、一見すると穏やかな語り口の中に鋭いウィットが潜む配信スタイルは、他のライバーとは一線を画するものでした。視聴者のコメントへの反応においても、想定外の角度から返ってくる切り返しが「黛灰さんらしい」と愛された場面は数多くあります。
麻雀配信においても、このユーモアセンスが発揮される場面があったとされており、手牌の状況や対局の流れに対して独自のコメントを加えながら楽しむ姿が視聴者を楽しませました。

配信スタイルと独自の世界観

黛灰さんの配信活動の核心は、「深夜に謎ゲームやる兄ちゃん」という言葉に集約される独自のスタイルにあります。

深夜配信という独自のポジション

黛灰さんの配信は21〜23時頃に開始されることが多く、深夜帯を中心とした活動スタイルが定着していました。
一度配信を始めると「本人の気が済むまで」続けるスタンスで、多くの配信が3〜5時間以上の長時間にわたったとされています。深夜の静けさの中で淡々とゲームを進める黛灰さんの配信は、独特の「深夜ラジオ的な雰囲気」を醸し出しており、眠れない夜のお供として愛用するファンも多かったと言われています。
「深夜に謎ゲームやる兄ちゃん」という呼ばれ方は、この配信スタイルと次項で述べるゲームセレクションが合わさって生まれた親しみを込めた表現です。

インディーゲームへの飽くなき探求心

黛灰さんの配信を象徴する最大の特徴のひとつが、インディーゲームや独創的なタイトルへの積極的な姿勢です。
3年間の活動期間中に202タイトル以上のゲームをプレイしたとされ、その幅広さは業界でも際立っていました。大手タイトルが注目を集めやすいVTuber配信の世界において、「知る人ぞ知るゲーム」「一風変わったインディータイトル」をいち早く取り上げる黛灰さんのゲームセンスは、コアなゲームファンからも評価されていました。
このゲーム探求の姿勢は、麻雀配信においても通じるものがあります。多様なゲームを楽しめる知的好奇心の持ち主として、麻雀という頭脳ゲームに対しても真摯に向き合っていたことが窺えます。

淡々としたトークと絶妙なユーモア

黛灰さんのトーク力も、多くのファンが惹きつけられた要素のひとつです。
「落ち着いたトーン」での語り口を基本としながら、その言葉の端々に絶妙なユーモアが潜む配信スタイルは「淡々としながらも面白い」という独自のポジションを確立していました。騒がしさや激しいリアクションが受けやすいVTuber界において、静かに視聴者を引き込む黛灰さんの魅力は独特のものでした。
ゲームに対してもトークに対しても「黛灰さんらしい」感性が一貫しており、ファンは配信を通じて「黛灰さんという人間」を感じ取ることができました。この一貫したパーソナリティが、多くのファンに深く愛された理由のひとつと考えられます。

同期・後輩への目配り

表面上の「クールなハッカー」というキャラクターとは裏腹に、黛灰さんはにじさんじライバーたちへの細やかな気遣いと目配りでも知られていました。
ぶるーずユニットのメンバーである相羽ういはさん・アルス・アルマルさんとのコラボ配信においては、ユニットの「保護者枠」として二人を見守り、時に助け舟を出す場面が多く見られました。にじさんじという大きなグループの中で、静かながらも確かな存在感を放つポジションを築いていた黛灰さんは、活動終了から時間が経った現在も「いなくなった後の大きさを実感する」と語るファンが少なくありません。

麻雀配信と雀魂との関わり

黛灰さんの多彩な配信活動の中で、麻雀との関わりについて詳しく見てみましょう。

雀魂(じゃんたま)でのプレイ

黛灰さんはオンライン麻雀ゲーム「雀魂(じゃんたま)」でのプレイを行っていたことが確認されています。
にじさんじWikiによれば、2019年10月14日にゲームID「黛」を雀魂に設定していたことが記録されており、VTuberデビューからほどなく雀魂でのプレイを開始していたことがわかります。
202タイトル以上を渡り歩く多彩なゲームプレイヤーとしての黛灰さんにとって、麻雀もその豊富なゲームライブラリの一角を占める重要なコンテンツでした。雀魂は操作のわかりやすさとキャラクター(雀士)のコレクション要素が特徴のオンライン麻雀プラットフォームであり、にじさんじライバーたちの間でも人気のゲームとして定着しています。

麻雀というゲームの魅力と黛灰さん

麻雀は運と実力が複雑に絡み合う頭脳ゲームであり、プレイヤーの個性が如実に表れる競技です。
インディーゲームや複雑な頭脳を要するゲームへの探求心を持っていた黛灰さんにとって、麻雀の「思考と直感の融合」というゲーム性は親和性が高いものだったと言えます。プレイヤーは毎局毎局、限られた情報から最適な判断を導き出すことを求められる麻雀は、論理的思考と直感のバランスが試されるゲームです。
「ホワイトハッカー」という設定が示す通り、情報処理と論理的思考を得意とする黛灰さんのキャラクター性は、麻雀という競技との相性という観点でも興味深いものがあります。

雀魂とにじさんじの関係

雀魂(じゃんたま)は、Yostar(ヨースター)が提供するオンライン麻雀ゲームです。
PC・スマートフォンで手軽にプレイできるインターフェースと、多彩なキャラクター(雀士)のコレクション要素が特徴で、VTuber・実況者を中心に広く普及しました。にじさんじとも公式コラボを行っており、にじさんじ麻雀杯の公式プラットフォームとしても使われています。
黛灰さんが活動していた時期(2019〜2022年)は、雀魂がにじさんじライバーたちの間で急速に普及していった時期と重なっており、黛灰さんもそのタイミングで雀魂に触れたと考えられます。雀魂を使ってみたい方は、麻雀アプリのランキングもあわせて参考にしてみてください。

麻雀を通じた配信コンテンツとしての価値

にじさんじライバーたちにとって、麻雀配信はゲーム実況としてだけでなく「コラボのきっかけ」や「視聴者とのコミュニケーションツール」としての側面も持っています。
黛灰さんのような深夜配信スタイルと麻雀の相性は実は高く、深夜の長時間配信の中で麻雀を楽しむスタイルは、落ち着いた雰囲気の中で対局を見守りたいファンにとっても心地よいコンテンツとなり得るものです。麻雀の役や基礎を学びたい方は、麻雀の役一覧もご覧ください。

にじさんじ麻雀杯について

にじさんじには毎年新春に開催される伝統的な麻雀大会があります。黛灰さんとにじさんじ麻雀杯の関係について整理します。

にじさんじ麻雀杯とは

にじさんじ麻雀杯は、毎年新春に開催されるにじさんじライバー参加型の麻雀大会です。
Yostar提供の雀魂をプラットフォームに使用し、にじさんじライバーが参加できる大規模大会として定着しています。2021年の初開催から回を重ねるごとに参加者数が拡大し、にじさんじファン全員が楽しみにする年始の一大イベントとなっています。
過去の優勝者には、空星きらめさん(2023年大会)・緑仙さん(2024年大会)・椎名唯華さん(2025年大会)など、実力派ライバーが名を連ねています。大会の主催・運営においては舞元啓介さんの存在が大きく、にじさんじにおける麻雀文化の発展に大きく貢献してきました。

黛灰さんのにじさんじ麻雀杯との関係

黛灰さんが活動していた期間(2019年7月〜2022年7月)は、にじさんじ麻雀杯が初開催された2021年を含んでいます。
ただし、公開されている情報によれば、黛灰さんのにじさんじ麻雀杯2021・2022の参加者リストへの記載は確認されていません。雀魂でのプレイ経験はある一方で、大会競技としての麻雀よりも個人的な楽しみとしての麻雀プレイに留まっていた可能性があります。
黛灰さんは2022年7月28日に活動を終了しているため、2023年以降に開催されたにじさんじ麻雀杯には参加していません。

麻雀杯を通じたにじさんじの麻雀文化

にじさんじ麻雀杯は、単なる麻雀大会を超えたライバー文化の交差点としての役割を担っています。
平時は個別に活動している多様なキャラクターのライバーたちが、同じ卓を囲んで真剣勝負を繰り広げることで、日常配信では見られない一面やライバー同士の関係性が生まれます。黛灰さんが所属していた「ぶるーず」ユニットのメンバーであるアルス・アルマルさんも麻雀の活動で知られており、麻雀はにじさんじコミュニティをつなぐゲームのひとつとなっています。アルス・アルマルの麻雀配信についても、あわせてご確認ください。

ユニット「ぶるーず」の活動

黛灰さんの活動において、特に語り継がれるコンテンツのひとつがユニット「ぶるーず」の存在です。

「ぶるーず」とは

「ぶるーず」は黛灰さん・相羽ういはさん・アルス・アルマルさんの3名からなるにじさんじのユニットです。
3人それぞれのイメージカラーが青系統であることから「ぶるーず」と命名されました。2019年7月28日のデビュー当日に3人同時にデビューし、同日から「ぶるーず」としての合同活動を開始。デビュー日の配信スケジュールは、相羽ういはさん→アルス・アルマルさん→黛灰さんの順で行われました。
ユニット名の制作は黛灰さんが担当したとされており、「もっと陰な感じを想像していたのに、なんでさわやかなの?」とアルス・アルマルさんが驚く一幕もあったと伝えられています。このエピソード自体が3人の個性と関係性を表すものとして、ファンの間で語り継がれています。

ぶるーずにおける黛灰さんの役割

ぶるーずにおける黛灰さんの役割は、唯一の男性ライバーかつ「保護者枠」というものでした。
活発で時にトラブルメーカー的な存在感を発揮する相羽ういはさん、いじられ役としての個性が光るアルス・アルマルさん——この二人を静かに見守り、時に助け舟を出す黛灰さんの姿は、コラボ配信を通じて多くのファンの心に刻まれました。
「キレのある切り返し」と「シュールな笑い」が持ち味の黛灰さんは、ぶるーずのコラボ配信においても独自の立ち位置でユニットの雰囲気を彩る存在でした。相羽ういはさんが初のマイクラコラボで見せた天然さに対して「ういははぶるーずにて最強」と評したエピソードは、黛灰さんの独特の表現センスが光る一幕として知られています。

コラボ配信の魅力と3人の関係性

ぶるーずの3人によるコラボ配信は、各メンバーの個性が掛け合わさることで生まれる独特の化学反応が魅力でした。
黛灰さんのクールで静かな存在感、相羽ういはさんの天然と明るさ、アルス・アルマルさんの独特なキャラクター——この三者三様の個性が同じ配信空間に集まることで、どのメンバーの単独配信とも異なる「ぶるーずならではの雰囲気」が生まれました。
ユニット内での3人の関係性はファンからも「ぶるーずてぇてぇ」と称されるほど温かく、黛灰さんがぶるーずのまとめ役として機能していた姿は、3人の絆の象徴でもありました。

ぶるーずの現在

2022年7月28日に黛灰さんが活動を終了したため、ユニット「ぶるーず」としての活動は凍結された状態にあります。
相羽ういはさんとアルス・アルマルさんは現在もにじさんじライバーとして活動を続けており、それぞれが個性豊かな配信を展開しています。ぶるーずの記憶は、3人が紡いできたコラボ配信のアーカイブとともに、多くのファンの心に生き続けています。

印象的な出来事とエピソード

黛灰さんの3年間の活動の中で、特に印象的な出来事やエピソードを振り返ります。

児童養護施設への1000万円相当の寄付

黛灰さんの活動の中でも特に広く知られているエピソードのひとつが、2021年7月に行った児童養護施設への寄付です。
黛灰さんは2021年7月、Super Chatで得た収益等から1000万円分を児童養護施設に寄付したことを公表しました。この行為はVTuberコミュニティ内外でも大きな反響を呼び、「配信収益を社会に還元するVTuber」として広く報道されました。
この寄付を通じて、黛灰さんの「表面上のクールさとは裏腹に誰かのために動ける温かさ」という人間性が多くの人に伝わり、ファンだけでなくVTuber業界全体からも称賛の声が集まりました。

「にじクイ」出演とバラエティ活動

黛灰さんはゲーム配信だけでなく、にじさんじの企画コンテンツへの出演でも存在感を示していました。
にじさんじのクイズ番組「にじクイ」では解説としてレギュラー参加し、博識と独特の切り口で番組に貢献。ゲームの知識だけでなく幅広い分野への関心が垣間見えるコンテンツでもありました。
ゲーム実況・雑談・コラボ・バラエティと幅広いコンテンツに対応できた黛灰さんの多才さは、3年間の活動を通じて多くの視聴者に届いていました。

多彩なゲームプレイとインディー文化への貢献

黛灰さんが3年間でプレイしたとされる202タイトル以上のゲームには、多くのインディーゲームタイトルが含まれています。
にじさんじの大型ライバーが大手タイトルを中心に配信する傾向がある中、黛灰さんの独自のゲームセレクションはコアなゲームファンからも注目される存在でした。黛灰さんが取り上げることで初めて知ったゲームがあるというファンも多く、「黛灰さんがやっていたゲームを自分でもやってみた」という体験は、インディーゲーム文化の広がりにも貢献していたと言えます。
麻雀が「長い歴史を持ちながら現代的なオンラインゲームとして進化を遂げた知的ゲーム」であるように、インディーゲームも「主流に捉われない個性ある面白さ」を持つジャンルです。多様なゲームの面白さを発掘し続けた黛灰さんの探求心は、麻雀の世界においても同様に発揮されていたことでしょう。

「だいたいにじさんじのらじお」への出演

黛灰さんは文化放送で放送された「だいたいにじさんじのらじお」にも出演しており、ラジオというメディアでもその独特の話し方とユーモアが発揮されました。
淡々としながら聴き手を引き込む声と語り口は、ラジオというメディアとの親和性も高く、音声コンテンツとしての黛灰さんの魅力を多くのリスナーに届けました。

活動終了とその後

黛灰さんの活動終了は、多くのファンにとって衝撃的な出来事でした。

活動終了の経緯

2022年7月28日、黛灰さんはANYCOLOR株式会社との「方向性の違い」を理由として、VTuberとしての活動を終了しました。
この日は黛灰さんのデビュー3周年にあたる記念日でもあり、「3年間の節目」に自らの道を選んだ形となりました。活動終了の理由として挙げられた「方向性の違い」という表現は簡潔なものでしたが、その背後には黛灰さん自身の真剣な思いがあったことが想像されます。
活動終了の報は多くのファンに衝撃を与え、SNSでは「黛灰さんの配信を見ていた時間」を振り返る投稿が多数寄せられました。「いなくなって初めてその存在の大きさに気づいた」と語るファンも多く、黛灰さんがにじさんじコミュニティにとって特別な存在であったことを改めて示すものとなりました。

活動終了後の黛灰さんへの評価

活動終了後も、黛灰さんへの評価と愛着は衰えることなく、多くのファンの間で語り継がれています。
「黛灰さんという存在のデカさ」について語るファンのnote記事や、「ぶるーず」の3人の関係性を振り返るコンテンツが今も書かれ続けているのは、黛灰さんが残した配信活動の質の高さと、ファンとの絆の深さを物語っています。
VTuberという存在が「活動終了後もアーカイブを通じてその魅力を伝え続けられる」という特性を持つ中で、黛灰さんの配信は今も多くのファンに視聴されています。

ぶるーずの仲間たちの現在

ぶるーずのメンバーである相羽ういはさん・アルス・アルマルさんは、黛灰さんの活動終了後もにじさんじライバーとして精力的な活動を続けています。
アルス・アルマルさんは麻雀配信やゲーム実況で知られる存在として、にじさんじ内外でも注目を集めています。ぶるーずとしての3人の記憶を心に持ちながら、それぞれが新たなステージで活躍を続ける姿は、黛灰さんが「ぶるーずを守ってきた保護者」として全力で向き合った3年間の配信活動が確かな形を残した証でもあります。

よくある質問(FAQ)

Q. 黛灰とはどんなVTuberですか?

A. 黛灰(まゆずみかい)はANYCOLOR株式会社が運営するVTuberグループ「にじさんじ」所属のバーチャルライバーです。2019年7月28日にデビューし、2022年7月28日に活動を終了しました。「類い稀な才能を持つホワイトハッカー」という設定を持ち、インディーゲームを中心とした深夜配信スタイルと独特のシュールなユーモアが特徴でした。相羽ういは・アルス・アルマルとのユニット「ぶるーず」でも活動し、3年間の活動期間中にチャンネル登録者数は約70万人に達しました。

Q. 黛灰は麻雀配信をしていましたか?

A. 黛灰さんはオンライン麻雀ゲーム「雀魂(じゃんたま)」でのプレイが確認されています。2019年10月にゲームID「黛」を設定していたことが知られており、雀魂での麻雀プレイを配信コンテンツのひとつとしていたとされています。インディーゲームを中心に202タイトル以上をプレイした多彩な配信者として、麻雀もその豊富なゲームラインナップの一部でした。

Q. 黛灰のプロフィールを教えてください。

A. 黛灰さんのプロフィールは以下の通りです。所属:にじさんじ(ANYCOLOR株式会社)。デビュー:2019年7月28日。活動終了:2022年7月28日。誕生日:9月28日。身長:178.2cm。キャラクター設定年齢:23歳。設定:類い稀な才能を持つホワイトハッカー、ある依頼をされ潜入調査のためにVTuber活動を開始。出不精で買い物は全て通販。X(旧Twitter):@mayuzumi_X。ユニット:ぶるーず(相羽ういは・アルス・アルマルとの3人組)。チャンネル登録者数:約70万人(活動期間中)。

Q. 黛灰のユニット「ぶるーず」について教えてください。

A. 「ぶるーず」は黛灰さん・相羽ういはさん・アルス・アルマルさんの3名からなるにじさんじのユニットです。3人のイメージカラーがいずれも青系統であることから「ぶるーず」と名付けられました。2019年7月28日のデビューと同時に結成され、3人での合同配信を重ねてきました。黛灰さんはぶるーず唯一の男性ライバーとして「保護者枠」の役割を担っていました。2022年7月に黛灰さんが活動を終了したため、ユニットとしての活動は凍結されています。

Q. 黛灰はなぜ活動を終了したのですか?

A. 黛灰さんは2022年7月28日、ANYCOLOR株式会社(にじさんじ運営会社)との「方向性の違い」を理由として活動を終了しました。デビュー3周年にあたるこの日に活動終了を発表し、3年間の配信活動に幕を閉じました。活動終了後もYouTubeのアーカイブは一部残されており、過去の配信を振り返ることが可能です。

Q. 黛灰の配信はどんな特徴がありましたか?

A. 黛灰さんの配信は「深夜に謎ゲームやる兄ちゃん」という言葉に集約されるスタイルが特徴でした。配信開始は21〜23時頃が多く、3〜5時間以上の長時間配信になることも珍しくありませんでした。インディーゲームや知る人ぞ知るタイトルを積極的に取り上げ、3年間の活動期間に202タイトル以上のゲームをプレイしたとされています。表面上はクールで物静かなキャラクターながら、「キレのある切り返し」と「シュールな笑い」が持ち味で、ヘビーなネタやブラックジョークを得意とする独自の笑いの世界観が多くのファンに愛されました。

Q. 黛灰のにじさんじ麻雀杯への参加歴はありますか?

A. 黛灰さんのにじさんじ麻雀杯への参加については、公開されている参加者リストでは確認が取れていません。黛灰さんが活動していた期間(2019〜2022年)に開催されたにじさんじ麻雀杯2021・2022の参加者リストに名前は含まれていないとみられます。なお、2022年7月28日に活動を終了しているため、2023年以降に開催された麻雀杯には参加していません。雀魂での麻雀プレイ経験は確認されており、麻雀自体には親しみを持っていたライバーと言えます。

まとめ

今回は、にじさんじ所属VTuber・黛灰さんについて徹底解説しました。

  • 所属:にじさんじ(ANYCOLOR株式会社)。2019年7月28日デビュー、2022年7月28日に活動終了。
  • キャラクター:「類い稀な才能を持つホワイトハッカー」という設定。誕生日は9月28日、身長178.2cm。出不精で買い物は全て通販。
  • 配信スタイル:「深夜に謎ゲームやる兄ちゃん」。インディーゲーム中心で202タイトル以上をプレイ。シュールなユーモアとキレのある切り返しが持ち味。
  • 麻雀活動:雀魂(じゃんたま)でのプレイが確認されている(2019年10月にゲームID「黛」を設定)。
  • ユニット:相羽ういは・アルス・アルマルとのユニット「ぶるーず」(2019年〜)。唯一の男性ライバーとして保護者的役割を担った。
  • 特記:2021年7月に児童養護施設へ1000万円分の寄付を実施。にじクイ出演等バラエティでも活躍。

「ホワイトハッカー」という独自のキャラクター設定と、クールな外見の裏に潜む温かさとユーモアが魅力だった黛灰さん。インディーゲームから麻雀まで多彩なゲームを楽しみ、深夜の配信空間に独特の雰囲気を作り出した存在として、今も多くのファンの記憶に刻まれています。
活動終了から年月を経た今も、黛灰さんの配信アーカイブを見返すファンや、黛灰さんのことを語るコンテンツが生まれ続けていることが、3年間の活動が残した確かな足跡を示しています。雀魂を始めとする麻雀の世界に関心を持った方は、ぜひ麻雀VTuber一覧も合わせてご覧ください!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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