本田朋広(ほんだ ともひろ)wiki|TEAM RAIDEN雷電・北陸の役満プリンス

富山県高岡市出身、地方プロから夢のMリーグへと昇り詰めた実力派プロ雀士・本田朋広(ほんだ ともひろ)。「北陸の役満プリンス」の異名を持ち、麻雀グランプリMAXを2期連続で制覇するなど、地方発のトッププロとして麻雀界に確固たる地位を確立しています。2021年にTEAM RAIDEN/雷電のMリーガーとなり、Mリーグの舞台でも積極的な攻撃スタイルで活躍。自らが経営する雀荘を持つ「経営者兼Mリーガー」という異色の経歴も魅力の一つです。この記事では本田朋広プロの経歴・雀風・実績・人物像を初心者にもわかりやすく解説します。

プロフィール

本名本田 朋広(ほんだ ともひろ)
生年月日1983年10月3日(42歳・2026年時点)
出身地富山県高岡市
血液型A型
所属団体日本プロ麻雀連盟(北陸支部)
MリーグチームTEAM RAIDEN/雷電(2021年〜)
キャッチフレーズ「北陸の役満プリンス」→「ヤンチャな貴公子」
その他の活動雀荘経営(富山県・25歳時に開業)
趣味映画鑑賞(サスペンス系)
主な獲得タイトル麻雀グランプリMAX連覇(第10・11期)、第32期麻雀マスターズ優勝、第3期北陸プロリーグ優勝
X(旧Twitter)@104307

経歴:雀荘経営者からMリーガーへ

麻雀との出会いと雀荘経営の決意

本田朋広プロは富山県高岡市出身。麻雀との出会いは若い頃にさかのぼります。その後大学を卒業した後、「自分の雀荘を持ちたい」という夢を持ち、まずは雀荘に就職して経営ノウハウを学ぶという道を選びます。雀荘で働きながら麻雀の腕も磨き、ついに25歳の時に自身の雀荘をオープン。経営者としての道を歩み始めます。

雀荘経営と並行しながらプロを目指す――その選択は「麻雀で生きていく」という強い意志の表れでした。地方という環境の中でも、高い志を持ってプロの道を切り拓いていきました。

プロ入りと地方での活躍

2012年に日本プロ麻雀連盟のプロテストに合格し、北陸支部の所属として本格的なプロ活動を開始します。日本プロ麻雀連盟は四大麻雀プロ団体の一つで、最高位戦「鳳凰位」をはじめとする権威あるタイトル戦を主催する最大規模の麻雀プロ団体です。

北陸支部に所属する本田プロにとって、首都圏に集中する麻雀界での活躍は決して容易ではありませんでした。しかし、地道に実力を磨き続け、第3期北陸プロリーグ優勝・第20期北陸プロアマリーグ優勝など地元でのタイトル獲得を経て、全国規模のタイトル戦でも存在感を示すようになります。

麻雀グランプリMAX連覇・全国区へ

2020年度(第10期)の麻雀グランプリMAXで優勝を果たし、「地方プロ・本田朋広」の名を全国に広めます。さらに翌年(第11期)も連続して優勝を達成し、麻雀グランプリMAX2年連続優勝という偉業を成し遂げました。麻雀グランプリMAXは多くのトッププロが集まるハイレベルな大会で、その連覇は本田プロの実力が「地方だから強い」ではなく、全国区で通用する本物の実力であることを証明するものでした。

「地方プロの希望の星」として注目を集めることになり、北陸から夢のMリーグへの道が開けていきます。

Mリーグ参入・TEAM RAIDEN/雷電

2021年のMリーグドラフト会議でTEAM RAIDEN/雷電から指名を受け、念願のMリーガーとなります。TEAM RAIDEN/雷電は萩原聖人・瀬戸熊直樹・黒沢咲とともに戦うチーム。実力派で知られるメンバーが揃う強豪チームの一員として、本田プロは北陸支部での経験とグランプリMAX連覇の実力を携えてMリーグの舞台に立ちました。

Mリーグでの初年度から安定した成績を見せ、積極的な攻撃スタイルで存在感を示します。「ヤンチャな貴公子」のキャッチフレーズ通り、勢いのある仕掛けと大胆な攻めで対局を盛り上げる選手として、多くのMリーグファンを惹きつけています。

第32期麻雀マスターズ優勝(2024年)

Mリーガーとして活躍する傍ら、2024年には第32期麻雀マスターズを優勝。麻雀マスターズは日本プロ麻雀連盟が主催するビッグタイトルの一つで、全国から集まるトッププロと争う大会での優勝はプロとしての実力の高さを改めて証明するものとなりました。

主な実績年表

  • 2012年:日本プロ麻雀連盟 北陸支部 入会(28期後期)
  • 2019年:第3期北陸プロリーグ優勝
  • 2019年:第20期北陸プロアマリーグ優勝(前期)
  • 2020年:第10期麻雀グランプリMAX優勝
  • 2021年:第11期麻雀グランプリMAX優勝(連覇達成)
  • 2021年:Mリーグドラフト指名(TEAM RAIDEN/雷電)
  • 2024年:第32期麻雀マスターズ優勝

主な実績・タイトル一覧

全国タイトル

  • 第10期・第11期 麻雀グランプリMAX 優勝(2期連続・2020年度・2021年度)
  • 第32期 麻雀マスターズ 優勝(2024年度)
  • 麻雀最強戦2020 ファイナル進出

地方タイトル

  • 第3期北陸プロリーグ 優勝(2019年)
  • 第20期北陸プロアマリーグ 優勝(2019年前期)

全国規模の大会での実績は、地方支部所属ながら全国トップレベルで戦える実力を証明しています。麻雀グランプリMAXの連覇は、一度きりのフロックではなく、本物の実力の証。さらに第32期麻雀マスターズ優勝によって、Mリーガーとしてのキャリアを歩みながら個人タイトルでも実績を積み続けていることが確認できます。

雀風・麻雀スタイル(初心者向け解説)

一言で言うと「ヤンチャな高参加率攻撃型」

本田朋広プロの麻雀スタイルを一言で表すなら「積極的な仕掛けと高参加率の攻撃型」です。「ヤンチャな貴公子」のキャッチフレーズが示す通り、守りを固めるより前のめりに攻め込むスタイルが特徴的です。高い参加率でアガリを積み重ねることで得点を稼いでいく、見ていて熱くなれる麻雀です。

【初心者向け】本田プロの麻雀のスゴいところ3選

  1. 積極的な仕掛けと高い参加率
    本田プロは積極的にチー(上家の牌を取ること)・ポン(同じ牌を3枚にすること)などの「鳴き」を活用して手を進める場面が多い攻撃型プロです。仕掛けを使うことでテンポよく手を完成させ、どんどんアガリを積み上げていきます。「アガリ5回」という圧倒的な攻め姿勢を見せる試合もあり、初心者が見ていても「動いている!」という印象を受けやすいスタイルです。
  2. 大きな手役への貪欲さ
    「役満プリンス」の異名を持つように、高い役・大きな手役への挑戦を恐れない精神が持ち味です。通常の麻雀では安全策をとることも多いですが、本田プロは手牌のポテンシャルを最大限活かそうとする「攻め」の姿勢が際立っています。大きな手が決まった時の爆発力は見応え十分です。
  3. 要所での正確な押し引き判断
    積極的な攻撃スタイルと思いきや、解説者が「選択が正解!」と絶賛する場面も多く、勝負所での押し引き判断の精度も高い。ただ無鉄砲に攻めるのではなく、攻めと守りの切り替えを的確に行う判断力が実力の裏付けです。

地方プロとしての気概

首都圏中心の麻雀界で、地方の北陸支部からMリーグに参入した本田プロ。雀荘経営者という珍しいキャリアを持ちながら全国タイトルを複数獲得し、Mリーグの舞台にたどり着いた経歴は、「努力と実力があれば地方からでも夢をつかめる」というメッセージを体現しています。この背景を知ると、本田プロの麻雀がより一層輝いて見えるはずです。

見どころ・おすすめポイント

富山から全国へ・地方プロの星

麻雀のプロ団体や主要な試合の多くは東京・大阪などの都市圏に集中しています。その中で、富山県高岡市出身・日本プロ麻雀連盟北陸支部所属の本田プロがMリーグに参入した意義は非常に大きいものがあります。「地方プロの希望の星」として多くのファンから支持されており、麻雀界の地方活性化を象徴する存在でもあります。

雀荘経営者×Mリーガーという異色の経歴

麻雀プロとして活動しながら、自身が25歳で開業した雀荘を経営する「二刀流」の異色キャリアを持つのが本田プロの大きな特徴です。経営者としての視点を持ちながらMリーガーとして戦う姿は、麻雀界でも珍しく、多くのメディアやファンが注目する理由の一つとなっています。麻雀というゲームを「仕事」として深く理解した上での対局は、プロとしての深みを感じさせます。

グランプリMAX連覇の証明した本物の強さ

麻雀グランプリMAXを2年連続で制したという事実は、「本当に強い」証明です。トーナメント形式のタイトル戦で連覇することは非常に難しく、多くの実力者がいる中での連続制覇は、実力と運だけでなく、精神力の強さも必要とされます。Mリーグという舞台でも、その強さが継続して発揮されています。

TEAM RAIDEN/雷電での活躍

TEAM RAIDEN/雷電は萩原聖人・瀬戸熊直樹・黒沢咲という個性豊かなメンバーが揃うチームです。「雷電」の名が示す通り、電光石火の攻撃的なプレーが持ち味のチームで、本田プロの積極的なスタイルはチームカラーとも合致しています。Mリーグ2024-25シーズンのファイナルシリーズでも活躍を見せ、チームの戦力として欠かせない存在となっています。

SNS情報

X(旧Twitter)@104307

本田朋広プロはX(旧Twitter)で@104307のアカウントを通じて情報発信をしています。試合前後の感想や麻雀界の話題、日常のつぶやきなどを発信しており、ファンとの交流も積極的。Mリーグシーズン中は特に試合に関するコメントや北陸からの情報発信が活発です。

なお「104307」はそのまま読むと「ともひろ」と読める語呂合わせ(10=と、4=も、3=ひ、07=ろ→ともひろ)となっており、遊び心のあるアカウント名も本田プロらしい一面です。

よくある質問(FAQ)

Q. 本田朋広プロは何歳ですか?
A. 1983年10月3日生まれで、2026年時点で42歳です。Mリーガーとしてのキャリアを積みながら、個人タイトルでも実績を積み続けている実力者です。
Q. 本田朋広プロはどのチームに所属していますか?
A. MリーグではTEAM RAIDEN/雷電に2021年から所属しています。麻雀プロ団体は日本プロ麻雀連盟(北陸支部)所属です。
Q. 「役満プリンス」という異名の由来は?
A. 「北陸の役満プリンス」は、富山県高岡市(北陸)出身であることと、役満(麻雀で最高点の手役)に積極的に挑戦するスタイルに由来します。Mリーグではキャッチフレーズが「ヤンチャな貴公子」にアップデートされています。
Q. 本田朋広プロの雀荘はどこにありますか?
A. 本田プロは富山県で雀荘を経営しています。大学卒業後に雀荘に就職してノウハウを学び、25歳で独立開業しました。Mリーガーとしての活動と雀荘経営者としての活動を両立している珍しいプロです。
Q. 本田朋広プロの主な実績は?
A. 主な実績は第10・11期麻雀グランプリMAX優勝(2期連続)第32期麻雀マスターズ優勝、第3期北陸プロリーグ優勝などです。Mリーグでは2025-26シーズンでも安定した成績を維持しています。
Q. TEAM RAIDEN/雷電はどんなチームですか?
A. TEAM RAIDEN/雷電は萩原聖人(俳優・プロ雀士)、瀬戸熊直樹、黒沢咲、本田朋広の4選手が所属するMリーグチームです。個性豊かな選手が揃い、チーム一体となった戦いが持ち味。「雷電」の名の通り、電光石火の勝負を期待できます。
Q. 本田朋広プロはいつMリーグに参加しましたか?
A. 2021年のMリーグドラフト会議でTEAM RAIDEN/雷電から指名を受け、2021-22シーズンからMリーガーとして活動しています。麻雀グランプリMAX連覇後の指名で、その実力が評価されてのMリーグ入りでした。

まとめ

「北陸の役満プリンス」こと本田朋広プロは、富山県高岡市から全国区の麻雀界に躍り出た、地方プロの星です。雀荘経営者という異色の経歴を持ちながら麻雀グランプリMAXを連覇し、念願のMリーガーとなってTEAM RAIDEN/雷電の一員として活躍しています。2024年には第32期麻雀マスターズ優勝という個人タイトルも獲得し、Mリーガー・タイトルホルダーとして本物の実力を証明し続けています。

「ヤンチャな貴公子」のキャッチフレーズ通り、積極的な仕掛けと高い参加率で試合を盛り上げる本田プロの麻雀は、初心者から上級者まで楽しめる見ごたえのあるものです。TEAM RAIDEN/雷電の試合でぜひ本田プロの「ヤンチャな攻め」を堪能してください。X(@104307)でも試合に関する生の声が聞けます。

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