HIRO柴田(ひろしばた)wiki|無冠の帝王から鳳凰位・EARTH JETSへの軌跡

紅顔のアサシン」——そう呼ばれる男がいます。EARTH JETS所属・HIRO柴田(ひろしばた)プロです。整った容姿と刺客のような鋭い読みを兼ね備えながら、プロデビューから約20年間「無冠の帝王」と呼ばれ続けました。しかし2023年2月、第39期鳳凰位をついに手中に収め、同年中に麻雀グランプリMAX連覇・達人戦制覇も達成。一気にタイトルホルダーとして麻雀界の頂点に立ちます。2025-26シーズンには念願のMリーグデビューも果たし、神奈川県川崎市出身・日本プロ麻雀連盟第17期生として歩んできたその半生と麻雀哲学を、初心者にもわかりやすく徹底解説します。

プロフィール

登録名HIRO柴田(ひろしばた)
本名柴田 弘幸(しばた ひろゆき)
生年月日1976年2月16日(49歳・2026年時点)
出身地神奈川県川崎市
血液型A型
所属団体日本プロ麻雀連盟(九段・第17期)
MリーグチームEARTH JETS(2025-26シーズン〜)
愛称・異名紅顔のアサシン、無冠の帝王(2023年以前)、ひろしば、しばきち
雀風対応型・万能型(自称)、攻撃型
座右の銘負けは実力、勝ちは運
主な獲得タイトル第39期鳳凰位(2023年)、麻雀グランプリMAX第13・14期(連覇)、達人戦第1期ほか
X(旧Twitter)@hryks
YouTubeひろしばチャンネル(妻・蒼井ゆりかプロと共同運営)

経歴:川崎から麻雀プロへ、無冠の帝王の歩み

麻雀との出会い——小学3年生の運命的な瞬間

HIRO柴田プロが麻雀と出会ったのは小学3年生のとき。友人宅で麻雀卓を見かけたことがきっかけでした。神奈川県川崎市という都市部で育ちながら、麻雀漫画にも深くはまり込みます。片山まさゆき、来賀友志など当時を代表する麻雀漫画を多数読破し、麻雀の世界に引き込まれていきました。

雀荘勤務——19歳でプロへの道を歩み始める

大学を中退したHIRO柴田プロは、1994年(19歳のとき)から麻雀店(雀荘)での勤務を開始します。雀荘の仕事をしながら実力を磨き続け、プロとして麻雀で生きていく覚悟を固めていきました。麻雀漫画に憧れ、雀荘での実戦経験を積みながらプロを目指すという当時の麻雀プロ志望者に典型的な道のりです。

日本プロ麻雀連盟入会——2001年、第17期生として

2000年、日本プロ麻雀連盟のプロテストに合格し、2001年に第17期生としてプロデビューを果たします。当時25歳。端正な容姿と鋭い麻雀で注目を集め、「紅顔のアサシン」という異名がつきます。そのルックスから麻雀界に新風を吹き込む存在として期待を受けました。

なお、2016年には登録名を本名の「柴田弘幸」から「HIRO柴田」に変更しています。これは日本プロ麻雀連盟に同姓(柴田)のプロが入会し、識別のため改名したとされています。「HIRO」はフルネームの「弘幸(ひろゆき)」の「ひろ」に由来します。

A1リーグへの昇格——2008年、鳳凰位決定戦初進出

プロデビューから積み上げた実力が認められ、2008年に日本プロ麻雀連盟の最上位リーグ・鳳凰戦A1リーグへ昇格。同年、ついに鳳凰位決定戦に初進出します。しかし3位という悔しい結果に終わりました。「あと一歩」という感覚——この感覚が後に「無冠の帝王」という異名を生む長い戦いの始まりでした。

無冠の帝王——繰り返す決定戦進出と涙

A1リーグでは常に上位を争いながらも、タイトル獲得には届かない時期が続きます。鳳凰位決定戦には繰り返し進出するものの、そのたびに悔しい結果が続きました。それでも連盟のリーグ戦である鳳凰戦A1リーグの歴代通算スコアでは1位を誇るという事実が、HIRO柴田プロの圧倒的な実力を物語っています。

2015年にA1リーグからA2リーグへ降格する試練も経験しましたが、翌年には即座にA1復帰を果たしました。この強さが「なぜタイトルが取れないのか」という不思議さを際立たせ、「無冠の帝王」という言葉が麻雀ファンの間で広まっていきます。

2022年——最高の舞台へ

2022年1月、同じ日本プロ麻雀連盟所属の蒼井ゆりかプロとの結婚を発表。公私ともに充実した状況の中、鳳凰位戦A1リーグでも2位という成績を収め、翌年の決定戦進出を決めます。そして2023年2月4日——20数年越しの悲願が達成される日が訪れます。

2023年——無冠の帝王、ついに頂点へ

2023年2月4日、第39期鳳凰位決定戦でHIRO柴田プロがついに鳳凰位を獲得します。5度目の鳳凰位決定戦進出での初優勝でした。プロデビューから22年目、長い長い戦いの末に手にした最高の称号。麻雀プロの世界では、鳳凰位は日本プロ麻雀連盟が主催する最も権威のあるタイトルです。その栄冠をついに自らの手に収めた瞬間、「無冠の帝王」という異名は過去のものとなりました。

さらに同年3月25日には第13期麻雀グランプリMAXでも優勝し、わずか1ヶ月余りで二冠達成。第1期達人戦も制して、2023年は一気に3冠を達成する驚異的な年となりました。続く第14期麻雀グランプリMAXでも優勝し、連覇も達成します。

2025年——Mリーグデビュー(EARTH JETS)

2025年6月30日に行われたMリーグ2025-26シーズンのドラフト会議。新規参入チームのEARTH JETSがHIRO柴田プロを4巡目に指名します。49歳にして念願のMリーグデビュー。チームメイトの石井一馬プロ(詳細はこちら)、逢川恵夢プロ(詳細はこちら)、三浦智博プロとともに、EARTH JETSの最年長メンバーとして新チームの核となります。

主な経歴年表

  • 1976年:神奈川県川崎市に生まれる
  • 小学3年生:友人宅で麻雀卓を発見、麻雀と出会う
  • 高校時代:麻雀漫画を多数読破
  • 大学中退後:麻雀店(雀荘)勤務を開始(1994年頃)
  • 2000年:日本プロ麻雀連盟プロテスト合格
  • 2001年:第17期生としてプロデビュー(25歳)
  • 2008年:鳳凰戦A1リーグ昇格・鳳凰位決定戦初進出(3位)
  • 2015年:鳳凰戦A2リーグに降格
  • 2016年:鳳凰戦A1リーグ復帰・登録名を「HIRO柴田」に変更
  • 2022年:蒼井ゆりかプロと結婚発表(1月)・鳳凰位戦A1リーグ2位
  • 2023年2月:第39期鳳凰位獲得(22年目の悲願達成)
  • 2023年3月:第13期麻雀グランプリMAX優勝(二冠達成)
  • 2023年:第1期達人戦優勝(三冠)
  • 2024年:第14期麻雀グランプリMAX優勝(連覇)
  • 2025年6月:Mリーグドラフト→EARTH JETS加入(4巡目指名)

主な実績・タイトル一覧

獲得タイトル

  • 第39期鳳凰位(2023年2月)——日本プロ麻雀連盟最高峰タイトル・5度目の決定戦進出での初優勝
  • 第13期麻雀グランプリMAX(2023年3月)——鳳凰位獲得の翌月、二冠達成
  • 第14期麻雀グランプリMAX(2024年)——連覇達成
  • 第1期達人戦(2023年)——同年の三冠目
  • 第5期鸞和戦

リーグ戦での特記事項

  • 日本プロ麻雀連盟・鳳凰戦A1リーグ 歴代通算スコア1位
  • 2008年~2015年、2016年~ 鳳凰戦A1リーグ在籍
  • 鳳凰位決定戦 5度進出(2008年3位、その後複数回進出、2023年優勝)

Mリーグでの実績

  • 2025-26シーズン:EARTH JETS所属でMリーグデビュー(ドラフト4巡目指名)
  • EARTH JETS チーム最年長メンバー

その他特記事項

  • 日本プロ麻雀連盟 九段(最高段位)
  • 連盟の運営業務・スタッフ業にも携わった経歴(2009年頃)
  • 妻・蒼井ゆりかプロとYouTube「ひろしばチャンネル」を共同配信

雀風・麻雀スタイル(初心者向け解説)

一言で言うと「対応型・万能型の攻撃的プレイヤー」

HIRO柴田プロはご自身の雀風について、「基本的には対応型、攻守に関してはどちらにも大きく振れるので万能型」と語っています。一方、外からの評価では「攻撃型」と表現されることも多く、局面の急所で鋭く踏み込むスタイルが印象づけられています。「紅顔のアサシン」という異名は、この相手の隙を見抜いて仕留める攻撃性を的確に表しています。

【初心者向け】HIRO柴田プロの麻雀の強さ3つのポイント

  1. 「当たり前のことを確実に実行する」基礎力の高さ
    プロの麻雀では、「当たり前のこと」を確実にやり続けることが実は非常に難しく、長期的な結果に直結します。HIRO柴田プロが強みとして挙げているのがこの点です。連盟のリーグ戦(鳳凰戦A1リーグ)で歴代通算スコア1位を誇るという事実は、一時的な爆発力ではなく長期間にわたって「当たり前」を積み重ねてきた証明です。
  2. 「手役へのこだわり」と得点力
    麻雀では「役(やく)」という組み合わせを作ることで得点(点数)が決まります。HIRO柴田プロは手役を大切にした高い打点を実現する麻雀を意識しています。ただ早くアガるだけでなく、一回一回のアガりに価値を込める打ち方が、長い局面での強さにつながっています。
  3. 「慣習的でない牌の選択」——常識を超えた読み
    多くのプロが「こうするのが定石」という慣習的な打ち方をする中、HIRO柴田プロはあえてその常識を外した選択をすることがあります。この予測しにくい打牌選択が相手の読みを外し、「アサシン」と呼ばれる鋭い仕掛けにつながります。

「紅顔のアサシン」という異名の意味

「紅顔(こうがん)」とは「若々しく美しい顔」を意味する言葉です。HIRO柴田プロは端正な容姿を持ちながら、その見た目とは裏腹に「アサシン(刺客)」のように相手の急所を鋭く突く麻雀を打つことから、この異名が生まれました。外見の柔和さと麻雀の鋭さのギャップが、この言葉に凝縮されています。

「負けは実力、勝ちは運」という哲学

HIRO柴田プロの座右の銘は「負けは実力、勝ちは運」です。麻雀は運の要素が大きいゲームであるにもかかわらず、「負けは実力」と言い切る謙虚さと厳しさ——これは長年「無冠の帝王」として悔しい思いを重ねながらも、逃げずに実力を磨き続けた姿勢から生まれた哲学です。「勝ちは運」という謙虚さと、「負けは実力」という自己責任の感覚が、長期的に安定した強さを生む精神的な基盤になっているといえます。

鳳凰戦A1リーグ歴代通算スコア1位という実績

麻雀の実力を客観的に示す指標として、HIRO柴田プロが日本プロ麻雀連盟の鳳凰戦A1リーグで歴代通算スコア1位を誇るという事実は非常に重要です。A1リーグは連盟の最上位リーグであり、そこで数十年にわたって積み重ねた成績が歴代1位というのは、一時的な強さではなく真の実力者であることを証明しています。チームメイトの三浦智博プロや他の一流プロが「自分たちの目には見えないような強さを持っている」と評するのもこの実績が裏付けています。

第39期鳳凰位獲得——20年越しの悲願

鳳凰位とはどんなタイトルか

鳳凰位は日本プロ麻雀連盟が主催する最高峰のタイトルです。リーグ戦(鳳凰戦)を勝ち抜いた精鋭が決定戦に進出し、そこで日本一を競います。日本プロ麻雀連盟に所属するプロにとって、鳳凰位は連盟の顔となる最高の栄誉であり、これを獲得することがキャリアの集大成ともいえます。

5度目の挑戦——ついに掴んだ栄冠

HIRO柴田プロが鳳凰位決定戦に初めて進出したのは2008年。このとき3位という悔しい結果でした。その後も幾度となく決定戦の舞台に立ちながら、頂点には届かない時間が続きました。その都度「もうあと少しだった」という悔しさを抱えながら、それでも腐らずに精進し続けた姿が「無冠の帝王」という言葉に象徴されています。

2023年2月4日。第39期鳳凰位決定戦が開かれました。5度目となる決定戦の舞台でHIRO柴田プロは安定した打ちまわしを見せ、ついに優勝を果たします。プロデビューから22年目、「無冠の帝王」という言葉がようやく過去のものとなった瞬間でした。

その後——鳳凰位獲得を機に連勝

鳳凰位獲得という「堰を切った」かのように、HIRO柴田プロは2023年中に次々とタイトルを積み上げます。翌月3月25日には第13期麻雀グランプリMAX優勝で二冠、その後第1期達人戦優勝で三冠。さらに第14期麻雀グランプリMAXでも連覇を達成し、文字通り麻雀界の最前線に立ちました。

麻雀プロとして約20年積み上げてきた実力と経験が、2023年という1年間に凝縮されて爆発したかのような躍進でした。鳳凰戦A1リーグ歴代通算スコア1位という実力が、ついで爆発したこの結果に結びついたのです。

EARTH JETSでのMリーグデビュー

49歳で掴んだMリーグの切符

2025年6月30日、Mリーグ2025-26シーズンのドラフト会議が行われました。新規参入チームのEARTH JETSはHIRO柴田プロを4巡目に指名。49歳にして念願のMリーグデビューが決まりました。鳳凰位などのタイトルを複数獲得し、連盟の鳳凰戦A1リーグ歴代通算スコア1位という圧倒的な実績を持つHIRO柴田プロのMリーグ参入は、麻雀ファンに大きな驚きと期待をもたらしました。

EARTH JETSというチーム

EARTH JETSは2025-26シーズンからMリーグに参入した新規チームです。HIRO柴田プロのほか、石井一馬プロ(詳細はこちら)、逢川恵夢プロ(詳細はこちら)、三浦智博プロの4名で構成されています。HIRO柴田プロはチーム内で最年長であり、豊富なキャリアと実績でチームを牽引する役割が期待されています。

デビュー戦とその後

Mリーグデビュー戦は4着という結果でしたが、その後の対局で初トップを含む活躍を見せています。日本プロ麻雀連盟のリーグ戦と性質が異なるMリーグのルール・形式への適応を見せながら、連盟での豊富な実力と経験を土台に着実に結果を積み上げています。

妻・蒼井ゆりかプロとの連携

2022年1月に結婚した妻・蒼井ゆりかプロ(日本プロ麻雀連盟所属)とは、YouTubeチャンネル「ひろしばチャンネル」を共同で運営しています。プロ夫婦として麻雀情報を発信するほか、お互いの試合や成績について率直に語り合う姿が人気を集めています。

よくある質問(FAQ)

Q. HIRO柴田プロの愛称「紅顔のアサシン」はどこから来ていますか?
A. 「紅顔(こうがん)」は整った若々しい容姿を指し、「アサシン(刺客)」は相手の隙を鋭く突く攻撃的な麻雀スタイルを表しています。見た目の柔和さと麻雀の鋭さのギャップを的確に言い表した異名です。「ひろしば」「しばきち」という親しみやすい呼び名も広く使われています。また2023年以前は約20年間タイトルなしで「無冠の帝王」とも呼ばれていましたが、2023年の鳳凰位獲得以降はその異名から解放されています。
Q. HIRO柴田プロが「無冠の帝王」と呼ばれていた理由は何ですか?
A. 2001年のプロデビューから約20年間、タイトル戦の最終局面に繰り返し進出しながらも優勝できなかったためです。特に最高峰の鳳凰位決定戦には5度進出しながら、2023年まで勝てなかった経緯があります。それにもかかわらず連盟の鳳凰戦A1リーグ歴代通算スコアでは1位という実力を誇り、強さは折り紙付きでした。2023年2月4日の第39期鳳凰位獲得でついに「無冠の帝王」という異名から解放されました。
Q. HIRO柴田プロの所属プロ団体はどこですか?
A. 日本プロ麻雀連盟に所属しています。2001年に第17期生としてプロデビューし、現在は最高段位の九段を保有しています。連盟の鳳凰戦A1リーグに長年在籍し続けており、鳳凰位をはじめ複数のタイトルを獲得した連盟を代表するプロ雀士です。
Q. 鳳凰位というタイトルはどれくらい重要なのですか?
A. 鳳凰位は日本プロ麻雀連盟の最高峰タイトルです。連盟のリーグ戦である鳳凰戦を勝ち抜いた精鋭のみが決定戦に進出でき、そこで日本一を争います。連盟のプロにとって鳳凰位は最も権威ある称号であり、これを獲得することはプロ人生の集大成ともいえる偉業です。HIRO柴田プロが5度目の挑戦でついに手にしたこのタイトルの価値は、それだけ格別なものです。
Q. HIRO柴田プロはなぜ本名の「柴田弘幸」から「HIRO柴田」に改名したのですか?
A. 日本プロ麻雀連盟に同姓(柴田)の別のプロが入会し、混乱を避けるために2016年に登録名を「HIRO柴田」に変更したとされています。「HIRO」は本名の「弘幸(ひろゆき)」の「ひろ」に由来します。改名後も本名の柴田弘幸として知る麻雀ファンも多く、「しばきち」「ひろしば」という愛称でも親しまれています。
Q. HIRO柴田プロの麻雀の試合はどこで見られますか?
A. MリーグはAbemaTVで生中継・アーカイブ配信されています。EARTH JETSの試合でHIRO柴田プロの麻雀を観戦できます。また日本プロ麻雀連盟の鳳凰戦についてはMONDO TV等での放送・配信もあります。妻・蒼井ゆりかプロとのYouTubeチャンネル「ひろしばチャンネル」でも麻雀関連の動画を配信しています。
Q. HIRO柴田プロのSNSはどこで確認できますか?
A. X(旧Twitter)アカウント「@hryks」で情報発信しています。試合の結果や麻雀への思いなどを日々発信しています。また妻・蒼井ゆりかプロとYouTubeチャンネル「ひろしばチャンネル」を共同運営しており、プロ夫婦ならではの視点で麻雀情報を届けています。

まとめ

「紅顔のアサシン」ことHIRO柴田プロは、神奈川県川崎市出身・日本プロ麻雀連盟17期生として2001年にプロデビュー。約20年間「無冠の帝王」と呼ばれながら鳳凰戦A1リーグ歴代通算スコア1位という圧倒的な実力を誇り続け、2023年2月についに第39期鳳凰位を獲得しました。その後も麻雀グランプリMAX連覇・達人戦優勝と驚異的な勢いでタイトルを積み上げ、2025-26シーズンには49歳にしてEARTH JETSからMリーグデビューも果たしました。

「当たり前のことを確実にやる」「手役へのこだわり」「慣習的でない牌の選択」——この3つの強みと、「負けは実力、勝ちは運」という哲学が、長い雌伏の時代を乗り越えさせた原動力です。麻雀プロとして最も格式の高いリーグ戦で20年以上トップクラスにいながら、しかし頂点には届かなかった苦労の積み重ねが、2023年の爆発的な活躍につながりました。

MリーグでEARTH JETSの最年長メンバーとして新天地に挑むHIRO柴田プロ。「紅顔のアサシン」として、これからもファンを魅了し続けます。Mリーグ観戦の際は、その鋭く仕掛けるタイミングと「慣習を超えた打牌」に特に注目してみてください。

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