最終更新: 2026年3月
「Mリーグって名前は聞いたことあるけど、どんな競技なの?」「麻雀はよく知らないけど観てみたい」――そんな方のために、Mリーグの基本から楽しみ方まで、初心者にもわかりやすく解説します。
Mリーグは2018年に開幕した日本初の麻雀プロリーグ。企業スポンサーがチームを持ち、プロ雀士がチームの勝利を目指して競うスポーツです。ABEMAで無料ライブ配信されており、今や麻雀ファン以外からも注目を集めています。
Mリーグ(麻雀最強戦リーグ)は、2018年に開幕した日本初の企業対抗麻雀プロリーグです。サイバーエージェント・KONAMI・赤坂ドリブンズなど名だたる企業がスポンサーとなり、チームを組んでシーズンを戦います。
1試合は4名(各チームから1名ずつ)が4人麻雀で対戦。1試合あたり約2〜3時間。各チームは毎週複数の試合に出場し、ポイントを積み重ねていきます。
10月開幕〜翌年3〜4月終了の約半年。レギュラーシーズン終了後、上位チームがセミファイナル・ファイナルに進出。最終的に1チームが「Mリーグ優勝」を争います。
試合の順位に応じてチームポイントが加算されます。1位: +30pt、2位: +10pt、3位: −10pt、4位: −30pt。チームの合計ポイントでシーズン順位が決まります。
Mリーグ選手はドラフトで指名されたトッププロのみ。男女問わず実力のある選手がチームに加わるため、多様な打ち筋が楽しめます。
2025-26シーズンは10チームが参加しています。各チームには独自のカラーや応援スタイルがあり、推しチームを見つけることが観戦の第一歩です。
| チーム名 | スポンサー | チームカラー・特徴 |
|---|---|---|
| ABEMAS | サイバーエージェント | 攻撃的な打ち筋で人気。多くのファンを持つリーグの顔的チーム |
| 赤坂ドリブンズ | RMH | 実力派選手を揃える古参チーム。安定した成績が持ち味 |
| EX風林火山 | EX総合研究所 | バランス型の戦術。多彩な打ち筋の選手が揃う |
| KADOKAWAサクラナイツ | KADOKAWA | 計算された守備麻雀。終盤の粘り強さが特徴 |
| 麻雀格闘倶楽部Gen | KONAMI | コナミが誇る実力派。攻守バランスに優れる |
| BEASTJapanext | Japanext | 2022年加入の新興チーム。積極的な攻撃麻雀が持ち味 |
| U-NEXT Pirates | U-NEXT | 女性選手を多く擁する。スピーディーな攻撃麻雀 |
| セガサミーフェニックス | セガサミー | SEGAの看板チーム。安定感と爆発力を兼ね備える |
| 雷電 | RAIDEN | 重厚な守備麻雀が特徴。放銃率の低さはリーグ屈指 |
| Team雷鳴 | — | 新加入チーム。新鮮な戦力でリーグに旋風を起こす |
好きな選手・企業・打ち筋で選ぶのがおすすめです。まずは1試合観て「このチームの選手、面白い!」と思ったらそこを推しにしてみましょう。SNSで他のファンとつながれるのもMリーグの楽しさです。
「#Mリーグ」「#チーム名」でXを検索するとリアルタイムの反応が盛り上がっています。
試合のほぼ全試合がABEMAで無料ライブ配信されています。スマホアプリ・PC・スマートテレビに対応。登録不要で視聴可能です。
「MリーグOfficial」YouTubeチャンネルでは、過去試合のダイジェストやハイライト動画が無料で視聴できます。忙しい方の「ながら見」にも最適です。
Mリーグ公式サイト(m-league.jp)に試合日程が掲載されています。週3〜4日程度開催されるため、好きなタイミングでライブ観戦できます。試合はおおむね19:00〜22:00に行われます。
Mリーグでは一般的な麻雀とは異なる独自ルールが採用されています。「なぜこのプロはリーチをかけないの?」という疑問もルールを知ると納得できます。
一般的な麻雀では「一発(リーチ後の一撃)」と「裏ドラ(リーチ成功時のボーナス)」がありますが、Mリーグでは両方なし。リーチの価値が相対的に下がり、守備的な判断が求められます。
各スーツ(萬子・筒子・索子)の5の牌に1枚ずつ「赤ドラ(赤5)」が入っています。赤ドラは持っているだけでドラ1枚扱いになるボーナス牌で、手役の価値を高めます。
試合の点数そのものではなく、順位(1〜4位)でチームポイントが決まります。1位: +30pt、2位: +10pt、3位: −10pt、4位: −30pt。最下位をどれだけ避けるかが重要です。
最終局(オーラス)は原則アガりやめ・テンパイやめが認められます。チームへの貢献を最大化する「やめる判断」もMリーグ観戦の醍醐味の一つです。
Mリーグは「麻雀を知らなくても楽しめる」エンターテインメントです。プロ選手の緊迫した判断、チームの順位争い、そして推し選手の活躍――観れば観るほど深みにはまっていきます。
まずは気軽に1試合観てみてください。きっと「次も観たい」と思うはずです。
※この記事の情報は2026年3月時点のものです。チーム構成・ルール・日程は変更される場合があります。最新情報はMリーグ公式サイト(m-league.jp)をご確認ください。