【完全版】麻雀の役一覧|出現率・食い下がり・点数早見表で全役を1記事で解説

最終更新: 2026年3月

「麻雀の役って何種類あるの?」「食い下がりのある役とない役を一覧で確認したい」「実戦で出やすい役から覚えたい」——そんな疑問を持っている方へ。

この記事では、麻雀の全役(約37種類)を翻数・食い下がり・出現率の3軸で整理した完全早見表を中心に、役の覚え方・複合例・ローカル役まで1記事で網羅しました。競合サイトがバラバラに掲載している情報を、すべてここに集約しています。

初めて役を覚える入門者には「序盤に覚えるべき10役」を、ある程度打てる方には「食い下がり早見表」と「役の複合例」を役立てていただけます。対局中の辞書としてブックマークしておくのもおすすめです。

この記事の特徴:翻数・食い下がり・出現率を1つの早見表に統合(競合記事にない組み合わせ)。役の複合例・ローカル役も同一記事に収録。

麻雀の役一覧(全役表)|翻数・食い下がり・出現率を一覧表で確認

まずは全役の早見表です。翻数・食い下がりの有無・門前限定か・おおよその出現頻度を1つの表にまとめました。対局前のチェックや、役の比較確認にご活用ください。

1翻役(10種類)

役名 翻数
(門前)
食い下がり 門前限定 成立条件(一言) 出現頻度
立直(リーチ) 1翻 門前限定 テンパイして「リーチ」と宣言する ◎ 最高
断么九(タンヤオ) 1翻 なし なし 手牌に1・9・字牌が一切ない ◎ 最高
平和(ピンフ) 1翻 門前限定 全順子+雀頭が役牌でない+両面待ち ◎ 高
役牌(ヤクハイ) 1翻 なし なし 白・発・中または場風・自風の刻子 ◎ 高
門前清自摸和(メンゼンツモ) 1翻 門前限定 鳴かずにツモで和了する ◎ 高
一発(イッパツ) 1翻 門前限定 リーチ後1巡以内に和了する ○ 中
嶺上開花(リンシャンカイホウ) 1翻 なし なし カンの後の嶺上牌でツモ和了 △ 低
槍槓(チャンカン) 1翻 なし なし 相手の加槓牌でロン和了する △ 低
海底摸月(ハイテイ) 1翻 なし なし 最後のツモ牌で和了する △ 低
河底撈魚(ホウテイ) 1翻 なし なし 最後の捨て牌でロン和了する △ 低

2翻役(8種類)

役名 翻数
(門前)
食い下がり
(鳴き時)
門前限定 成立条件(一言) 出現頻度
七対子(チートイツ) 2翻 門前限定 7種類の対子(同じ牌2枚×7組)で和了 ○ 中
対々和(トイトイ) 2翻 なし(2翻) なし 全面子が刻子(3枚同じ牌)で構成 ○ 中
三暗刻(サンアンコ) 2翻 なし(2翻) なし 暗刻(自摸による刻子)が3組 △ 低
一気通貫(イッキツウカン) 2翻 1翻に下がる なし 同色で1-2-3、4-5-6、7-8-9の3順子 ○ 中
三色同順(サンショクドウジュン) 2翻 1翻に下がる なし 3種の色で同じ数字の順子を揃える ○ 中
三色同刻(サンショクドウコウ) 2翻 なし(2翻) なし 3種の色で同じ数字の刻子を揃える △ 低
混全帯么九(チャンタ) 2翻 1翻に下がる なし 全面子・雀頭に1・9・字牌を含む △ 低
小三元(ショウサンゲン) 2翻+役牌2翻 なし(2翻) なし 白・発・中のうち2組刻子+1組雀頭 △ 低

3〜6翻役(7種類)

役名 翻数
(門前)
食い下がり
(鳴き時)
門前限定 成立条件(一言) 出現頻度
混一色(ホンイツ) 3翻 2翻に下がる なし 1種類の数牌+字牌のみで手牌を構成 ○ 中
純全帯么九(ジュンチャン) 3翻 2翻に下がる なし 全面子・雀頭に1または9を含む(字牌なし) △ 低
二盃口(リャンペーコー) 3翻 門前限定 同じ数字・色の順子2組が2セット △ 低
一盃口(イーペーコー) 1翻 門前限定 同じ数字・色の順子が2組 ○ 中
混老頭(ホンロウトウ) 2翻+対々和or七対子 なし(2翻) なし 手牌が全て1・9・字牌で構成 △ 低
清一色(チンイツ) 6翻 5翻に下がる なし 1種類の数牌のみで手牌を全て構成 △ 低
三槓子(サンカンツ) 2翻 なし(2翻) なし カン(槓子)を3回成立させる △ 低

役満(12種類)

役満は通常の翻数計算を超える特別な役で、ゲームを一気に左右します。成立条件が厳しい分、得点は飛び抜けて高くなります。

役名 翻数 食い下がり 門前限定 成立条件(一言)
国士無双(コクシムソウ) 役満 門前限定 1・9・字牌全種類(13種)を揃え、そのうち1種の対子
四暗刻(スーアンコ) 役満 門前限定 4組全ての面子が暗刻(ツモで揃えた刻子)
大三元(ダイサンゲン) 役満 なし なし 白・発・中の3種全てを刻子で揃える
小四喜(ショウスーシー) 役満 なし なし 東・南・西・北のうち3種を刻子+1種を雀頭
大四喜(ダイスーシー) ダブル役満 なし なし 東・南・西・北の4種全てを刻子で揃える
字一色(ツーイーソー) 役満 なし なし 手牌が全て字牌(風牌+三元牌)で構成
緑一色(リューイーソー) 役満 なし なし 緑の牌(2・3・4・6・8索+発)のみで構成
清老頭(チンロウトウ) 役満 なし なし 手牌が全て1か9(老頭牌)で構成
四槓子(スーカンツ) 役満 なし なし カンを4回成立させる
九蓮宝燈(チューレンポウトウ) 役満 門前限定 同色の1-1-1-2-3-4-5-6-7-8-9-9-9+同色1枚
天和(テンホウ) 役満 門前限定 親が配牌時点でテンパイ→第1ツモで和了
地和(チーホウ) 役満 門前限定 子が第1ツモで和了(他家の鳴き前)
ダブル役満について: 大四喜・四暗刻単騎・純正九蓮宝燈などはルールによってダブル役満(点数2倍)になる場合があります。プレイするアプリや環境のルール設定を確認してください。

役の種類と覚え方|カテゴリ別に整理して効率的に暗記

麻雀の役を37種類まとめて覚えようとすると挫折します。大切なのは「カテゴリ別に整理して、出現頻度が高い役から覚える」ことです。役を構造で分類すると、暗記がずっと楽になります。

役の5カテゴリ分類

① 形のルール(配牌の形)

手牌の形そのものが条件になる役。面子の種類や組み合わせで決まる。

  • ピンフ(全部順子)
  • 対々和(全部刻子)
  • 七対子(全部対子)
  • 清一色・混一色(色の統一)
② 数牌の条件(数の縛り)

使う数牌の種類や範囲に条件がある役。

  • タンヤオ(2〜8のみ)
  • チャンタ・ジュンチャン(1・9を全面子に含む)
  • 一気通貫(1-9を同色で揃える)
③ 行動の条件(宣言・タイミング)

特定の行動や宣言によって成立する役。

  • リーチ(テンパイ宣言)
  • 一発(リーチ後1巡以内)
  • メンゼンツモ(門前でツモ和了)
  • 海底・河底(最後の牌で和了)
④ 特定牌の使用(字牌・三元牌)

特定の牌(三元牌・風牌)の使い方で決まる役。

  • 役牌(白・発・中・場風・自風)
  • 大三元・小三元(白発中の組み合わせ)
  • 大四喜・小四喜(風牌の組み合わせ)
⑤ カンに関わる役

カン(槓)の宣言や嶺上牌に関連する役。

  • 嶺上開花(カン後の嶺上牌でツモ)
  • 槍槓(加槓牌でロン)
  • 三槓子・四槓子(カン3回・4回)

序盤に覚えるべき役ベスト10

麻雀を始めたばかりの方は、まず以下の10役を覚えてください。これだけで実戦の約90%の局面に対応できます。

優先順 役名 翻数 一言で覚える ポイント
1 リーチ(立直) 1翻 「テンパイ!」と宣言するだけ 最も出現率が高い。まずここから
2 タンヤオ(断么九) 1翻 1・9・字牌を全部抜く 鳴きでも成立。実戦で頻出
3 ピンフ(平和) 1翻 全部順子+両面待ち リーチと組み合わせると強力
4 役牌 1翻 白・発・中か場風・自風の刻子 鳴きでも1翻。副露手の基本
5 メンゼンツモ 1翻 鳴かずにツモ和了 門前を保てば自然につく
6 対々和(トイトイ) 2翻 全部刻子で揃える 鳴きで組み立てやすい
7 七対子(チートイツ) 2翻 7種類のペアを揃える 門前限定だが独特の形
8 一盃口(イーペーコー) 1翻 同じ順子を2組作る ピンフとよく絡む
9 混一色(ホンイツ) 2〜3翻 1種類の色+字牌で統一 鳴きで狙いやすい高打点
10 一気通貫(イッキツウカン) 1〜2翻 1〜9を同色の3順子で 形の完成度が高く美しい

役の覚え方3つのコツ

  1. 役名の漢字を読む: 「断么九(タンヤオ)」→「么九(ヤオキュウ)=1と9」を断つ(除く)役。漢字が意味のヒントになっている
  2. 「何が揃えばいいか」を1文で言えるようにする: 「ピンフ=全部順子で両面待ち」のように、1文に圧縮して覚えると定着しやすい
  3. アプリで打ちながら覚える: 和了時に役が表示されるアプリを使うのが最速。実戦を通じて体感的に覚えられる

食い下がり完全解説|鳴くと翻数が下がる役と変わらない役の一覧

麻雀では、チー・ポン・カンといった「鳴き(副露)」をすることで、役の翻数が1翻下がる場合があります。これを「食い下がり」と言います。食い下がりを正確に把握することで、「鳴くべきか門前を保つべきか」の判断精度が上がります。

食い下がりの基本ルール

門前限定(鳴いたら不成立)

鳴いた時点で役が消滅します。

  • リーチ(立直)
  • ピンフ(平和)
  • メンゼンツモ
  • 一発
  • 七対子
  • 二盃口(リャンペーコー)
  • 一盃口(イーペーコー)
  • 天和・地和
  • 九蓮宝燈
  • 四暗刻
  • 国士無双
食い下がりあり(1翻下がる)

鳴くと翻数が1翻下がりますが、成立はします。

  • 一気通貫(2翻→1翻)
  • 三色同順(2翻→1翻)
  • 混全帯么九・チャンタ(2翻→1翻)
  • 純全帯么九・ジュンチャン(3翻→2翻)
  • 混一色(3翻→2翻)
  • 清一色(6翻→5翻)
食い下がりなし(鳴いても翻数変わらず)

鳴いても翻数が変わらない役です。鳴き主体の手牌で積極的に狙えます。

  • タンヤオ(1翻)
  • 役牌(1翻)
  • 対々和(2翻)
  • 三暗刻(2翻)※暗刻の定義に注意
  • 三色同刻(2翻)
  • 小三元(2翻)
  • 混老頭(2翻)
  • 三槓子(2翻)
  • 大三元・大四喜・小四喜(役満)
  • 字一色・緑一色・清老頭(役満)

食い下がりの実戦活用例

ケース1: 一気通貫を狙う場合

門前で組み立てれば2翻。鳴けば1翻に下がりますが、スピードが上がります。

判断ポイント: テンパイが遠い場合は鳴いて1翻で確定させる。リーチ+一気通貫(3翻以上)を狙える手なら門前を維持する。

ケース2: 混一色を鳴きで組み立てる

混一色は鳴いても2翻が確保されます。役牌との複合で3翻以上になることも多いため、積極的に鳴いて速攻を仕掛けるのが有効な戦術です。

判断ポイント: 混一色は「鳴いてなんぼ」の役。字牌が多い配牌なら鳴き前提で進行を組み立てる。

役の出現率ランキング|実戦で狙いやすい役・出にくい役

実戦でどの役がよく出るのかを把握することは、戦略の構築に直結します。以下は天鳳・雀魂などのオンライン麻雀データをもとにした役別の出現率ランキングです(推定値。ルール・プレイスタイルにより変動あり)。

順位 役名 出現率(推定) 狙いやすさ コメント
1 リーチ(立直) 約28〜32% ⭐⭐⭐⭐⭐ 最多出現役。テンパイすれば宣言できるため誰でも使える
2 タンヤオ(断么九) 約18〜22% ⭐⭐⭐⭐⭐ 鳴きでも成立する万能役。副露手の大半を担う
3 役牌 約14〜18% ⭐⭐⭐⭐⭐ 鳴き可・食い下がりなし。副露時の安定役として頻出
4 ピンフ(平和) 約10〜14% ⭐⭐⭐⭐ 門前限定だがリーチと相性抜群。出現率上位の高翻期待値役
5 メンゼンツモ 約8〜12% ⭐⭐⭐⭐ 門前を保てば自然につく。他役との複合が多い
6 一発 約6〜9% ⭐⭐⭐ リーチとセットで出現。狙うものではなく「ついてくる」役
7 一盃口(イーペーコー) 約4〜6% ⭐⭐⭐ ピンフ・タンヤオとの複合が多い中高打点役
8 七対子(チートイツ) 約3〜5% ⭐⭐⭐ 配牌によっては狙い目。リーチと複合して高打点に
9 対々和(トイトイ) 約3〜5% ⭐⭐⭐ 鳴きで組み立てやすい。三暗刻との複合も多い
10 混一色(ホンイツ) 約2〜4% ⭐⭐⭐ 鳴き主体で組み立てる高打点役。配牌で方針決定
11〜 一気通貫・三色同順・チャンタなど 各1〜3% ⭐⭐ 状況に応じて狙うが出現率は低め
役満各種 各0.01〜0.1% 一生に数回レベル。狙うより「来たら嬉しい」役

出現率から見える戦略の原則

役の複合例|よくある役の組み合わせパターン

麻雀では1回の和了で複数の役が同時に成立することがよくあります(複合役)。役の複合を意識することで、同じ手牌でも点数効率が大きく変わります。競合記事にはほとんど掲載されていない、実戦で重要な複合例を整理しました。

頻出複合パターン

リーピンタン(リーチ+ピンフ+タンヤオ)

最も出現頻度が高い複合役。3翻が確定し、一発・ツモ・裏ドラが乗れば跳ね満・倍満に届くことも多い。

成立条件の整合性

  • 全部順子(ピンフ条件)かつ2〜8のみ(タンヤオ条件)で両面待ち
  • 門前でテンパイしてリーチ宣言

期待翻数

3〜7翻

(一発・裏ドラ次第)

タンヤオ+対々和(鳴き)

副露手の定番複合。鳴きで高速に仕上がり、3翻が確定する中打点の安定形。

実戦ポイント

  • 2〜8の刻子をポンして揃えるだけで成立
  • 三暗刻が絡むと更に高翻に

期待翻数

3翻

(鳴き時・食い下がりなし)

混一色+役牌(鳴き)

鳴き主体の高打点複合。混一色で2〜3翻+役牌1翻以上が重なりやすく、4〜5翻の副露手に育てやすい。

実戦ポイント

  • 1種類の色に絞った配牌で即着手
  • 字牌が多い配牌で特に有効

期待翻数

3〜5翻

(役牌の数・枚数による)

リーチ+一発+ツモ+裏ドラ

リーチ後の最高のシナリオ。役牌や他役がなくても一発ツモ裏ドラが重なれば、倍満を超えることもある。

実戦ポイント

  • リーチはできるだけ早いテンパイで宣言する
  • 両面待ちを守ることで和了率が上がる

期待翻数

4〜7+翻

(裏ドラ枚数次第)

複合できない組み合わせ(矛盾役)

組み合わせ 複合できない理由
タンヤオ + 役牌 タンヤオは字牌不使用が条件。役牌は字牌の刻子が条件。矛盾する
ピンフ + チャンタ ピンフは1・9・字牌なしが条件(対々不可)。チャンタは全面子に1・9・字牌が必要。矛盾する
タンヤオ + チャンタ タンヤオは1・9・字牌なし。チャンタは全面子に1・9・字牌が必要。矛盾する
七対子 + 対々和 七対子は対子(2枚)7組。対々和は刻子(3枚)で構成。牌の枚数が合わない
ピンフ + 七対子 ピンフは順子4組+雀頭。七対子は対子7組。形が根本的に異なる

ローカル役一覧|地域によって採用が異なる役を解説

「ローカル役」とは、標準的な競技ルールでは採用されていないが、地域の雀荘・家庭麻雀・特定のアプリなどで採用されることがある役のことです。プレイ前に必ずルール確認を行ってください

注意: 以下のローカル役は、天鳳・雀魂(WRCルール)などの競技麻雀では原則として採用されていません。フリー雀荘や家庭麻雀でのみ有効な場合がほとんどです。
役名 翻数(目安) 成立条件 採用頻度
流し満貫(ながしまんがん) 満貫 流局時、自分の河が全て么九牌(1・9・字牌)で、鳴かれていない ★★★ 高
大車輪(だいしゃりん) 役満 2〜8の筒子(ピンズ)7種を対子で揃える七対子の特殊形 ★★ 中
人和(レンホウ) 役満または満貫 子が第1打牌でロン和了(自分の第1ツモ前) ★★ 中
四連刻(スーレンコー) 役満 連続する4種の数字の刻子を揃える ★ 低
十三不塔(シーサンプウタ) 役満 13枚全て孤立牌(どれも面子・対子にならない配牌)でのチョンボ代わりの役満 ★ 低
五門斉(ウーメンチー) 役満 萬子・筒子・索子・風牌・三元牌の5種類を全て使って和了 ★ 低
百万石(ひゃくまんごく) 役満 索子のみで1〜9を全種使った特殊一色手 ★ 低
三連刻(サンレンコー) 2翻 連続する3種の数字の刻子を揃える ★ 低
一色三順(イッソウサンジュン) 2翻 同じ順子を3組揃える(三盃口に似た役) ★ 低

ローカル役を覚える必要はある?

競技麻雀(天鳳・雀魂・MJモバイル)をメインに打つ場合、ローカル役を覚える優先度は低いです。ただし、フリー雀荘や友人との麻雀では「流し満貫」の採用頻度が高いため、この1役だけは把握しておくと便利です。ローカル役は「雀荘のルール表で確認する」習慣をつけましょう。

よくある質問|役に関する疑問まとめ

一般的なルール(WRC・天鳳・雀魂標準)では役満を含めて37種類前後です。ただし、ローカルルールによって採用される役が異なります。まずはリーチ・タンヤオ・ピンフなど頻出の10役を覚えれば実戦は十分楽しめます。

食い下がりとは、鳴き(チー・ポン・カン)をすることで役の翻数が1翻下がる仕組みです。例えば、一気通貫は門前(鳴きなし)で2翻ですが、鳴くと1翻に下がります。食い下がりがある役かどうかを把握することで、鳴きの判断が正確になります。

はい。タンヤオ(断么九)・役牌・三色同刻・対々和・三暗刻・小三元・混老頭などは食い下がりのない役です。これらは鳴き主体の手牌でも翻数を保てるため、副露戦略の中心になります。

実戦での出現率は、リーチ(約28〜32%)、タンヤオ(約18〜22%)、役牌(約14〜18%)、ピンフ(約10〜14%)、メンゼンツモ(約8〜12%)の順が一般的とされています。この上位5役だけで全和了の約75〜80%を占めます。

最も多い複合パターンはリーチ+ピンフ+タンヤオ(リーピンタン)です。次いで、タンヤオ+メンゼンツモ、リーチ+一発、役牌+タンヤオ(鳴き)などが多く見られます。役の複合を意識することで、1和了あたりの点数効率が大きく向上します。

できません。麻雀では必ず1つ以上の役が成立していないと和了できません。テンパイしていても役なしの状態でのロンは「チョンボ(反則)」になります。リーチ自体が役なので、テンパイしてリーチを宣言すれば和了可能です。

ローカル役の採用はルールによって大きく異なります。一般的な競技麻雀(天鳳・雀魂・WRC)ではほとんど採用されませんが、フリー雀荘や家庭麻雀では「流し満貫」「大車輪」「人和」などが採用されることがあります。プレイ前にルール確認を必ず行ってください。

役を覚えるおすすめアプリ|mahjongapp.info読者向けアプリ紹介

役の知識は「覚える」だけでは定着しません。実際に打って「あ、これがピンフだ」「タンヤオが成立した」と体感することで、はじめて使える知識になります。以下のアプリは、役の学習に特に効果的なものをmahjongapp.info目線で厳選しました。

雀魂

雀魂(じゃんたま)

おすすめ: 役を覚えたての初心者〜中級者。ビジュアルで楽しく覚えたい人

役を覚えるなら最もおすすめのオンライン麻雀アプリです。和了したとき、成立した役と翻数が画面に自動表示されるため、打ちながら自然に役を学べます。

雀魂が役の学習に最適な理由

  • 役の自動表示: 和了した瞬間、成立した全役・翻数・点数が表示される
  • チュートリアル完備: 役の説明が丁寧で、ゼロから始められる
  • 無課金でフル機能: 課金はコスメティック中心で強さに影響しない
  • 食い下がりも自動判定: 鳴いた場合の翻数変化も即座に確認できる

雀魂で100局打てば、主要な役は自然と体に入ります。

天鳳

天鳳(てんほう)

おすすめ: 基本10役を覚えた後の実戦強化。競技麻雀環境での学習

基本的な役を覚えたら、天鳳での実戦がおすすめです。正確な役判断が求められる競技環境で打つことで、曖昧な知識が整理されます。

天鳳で役の知識が鍛えられる理由

  • 厳格なルール管理: 役なしでのロンは即座に弾かれるため、正確な役判断が習慣化される
  • 牌譜閲覧機能: 上位プレイヤーの牌譜を閲覧でき、役の使い方・複合の組み方を学べる
  • 食い下がりの自動表示: 鳴き後の手牌と翻数を確認することで食い下がりを体感できる
他のアプリとの比較を見たい方へ: おすすめ麻雀アプリ比較ランキングでは、目的別に詳しくアプリを解説しています。役の学習だけでなく、対人戦・競技志向・初心者向けなど、あなたの目的に合ったアプリが見つかります。

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