最低限プレイのページでもふれましたが、基本3枚1セットが集まって役が構成されています。
3枚セットの内容は「同じ種類で階段状に揃える」か「同じ種類の同じ数字の牌」です!
階段状に3つ揃えたセットは順子(シュンツ)と呼びます。
同種・同じ数字の牌を3つ揃えたセットを刻子(コーツ)と呼びます。
上記の順子や刻子を揃えて、アガリの形を目指すのですが、麻雀の手牌は14枚なので、3枚セットを4つ作ると2枚余りがでます。
その2枚を雀頭(ジャントウ)やアタマと呼び、こちらもセットとして揃える必要があります。
このセットは対子(トイツ)といい、こちらも同じ牌2枚で揃えます。
役の種類にもよりますが、この3枚セット4つと雀頭を揃えてアガリを目指していきます!
次は実際の役の中身を見てみましょう!
タンヤオは「1・9・字牌を使わない」で揃える役です。
順子、刻子は問わないので、どんどん3枚セットを作っていこう
ホンイツは一種類の牌と字牌のみで揃えた役。こちらもセットの中身は順子、刻子どちらでもOK!
役によって様々な条件がありますが、基本はこんな感じです。順子、刻子、雀頭を意識して牌を揃えていこう!